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MSI JAPAN HD

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2016年10月27日

MLAシステムを駆使し、アジア進出(コンフィデンスより)

※2016.10.10発売コンフィデンスより

「Road to Ultra Hong Kong」で日本の音響会社が活躍

アジア各地へと広がりを見せるEDMフェス「ULTRA」。日本開催のほか、香港でも音響オペレーションを担ったのがMSI JAPANグループだ。次世代スピーカーシステム「MLAシステム」を駆使し、アジア各地で活躍する同社の実力に迫る。

海外での野外イベントでも着実に実績を重ねる
9月17日~19日の3日間で開催された「ULTRA JAPAN 2016」はトータル12万人を動員(昨年比約130%)する盛況になった。着実にアジア地域へ広がりを見せる「ULTRA」だが、本年は日本開催期間にあたる同17日に、来年の本開催を目指し、香港でもプレ・イベント「Road to Ultra Hong Kong」が開催された。
香港中心地からも近い九龍地区にある西九龍 ナーサリー公園の会場には香港人のほか、同地で働く欧米人も多数来場。さらに韓国やベトナムの国旗が会場内で振られるなど、グローバルなイベントとなり、出演したマシュマロやマーティン・ギャリックス、ナイフ・パーティーなどの若手からベテランまで、世界中で活躍するトップDJ達のプレイに、会場中は終始、興奮に包まれた。
実は同イベントで“オーディオ・パートナー”として音響システムのオペレーションを担ったのが日本の音響会社、MSI JAPANグループだ。
「ULTRA」に関して言えば、「ULTRA JAPAN 2016」も同社がオペレーションを務めている。

MSI JAPANが野外ライブをはじめとする大型イベントにおいて、日本のみならず、海外でも重用されるのは、同社が扱う“ラインアレイを超える新時代のスピーカーシステム”「MLAシステム」と、そのポテンシャルを十分に発揮させる優秀なエンジニア陣の存在が大きい。
「MLAシステム」は、音の到達距離を高精度にコントールすることができるのが特長の1つ。「Road to Ultra Hong Kong」でも、約6000人を収容したメイン会場の広場では最後列でも申し分なく音が届いていたのにもかかわらず、メイン会場を数歩出ると途端に半減し、入退場ゲートではまったく聴こえないほどだった。
MSI JAPANグループ代表取締役社長の西尾元成氏は、「野外ライブでは特に会場外への音漏れの問題があります。オフィスビルや居住地が密集する香港は特に気を使いました。イベント当日は香港政府関係者も視察されましたが、とても満足していただけたようです」と手応えを語る。

エンジニアの開発・育成がライブ市場の成長のカギに
同社は04年ごろからアジア展開を本格化させ、現在では台湾、香港、上海、北京に支社を持ち、現地アーティストのワールドツアーへの帯同のほか、中国の超人気歌番組『我是歌手』の番組内でのライブ収録でも音響システムのオペレーションを担うなど、活動領域を広げている。
「今年のテーマは“THINKING GLOBALLY -ACT LOCAL-”です。世界規模の視点を持ち、ローカルに根差していく。つまり、現地でキチンとエンジニアを育成し、現地のアーティストに指名されることが重要だと考えています。実際、中国や台湾では現地スタッフも育ち始めています。
また、アジア各地の支社のほか、「MLAシステム」を扱う関連会社マーティン・オーディオ・ジャパンも世界規模で現地メディアやライブ関連会社とコミュニケーションを図っており、「Road to Ultra Hong Kong」ではロンドンでもレポートしてもらえるように交渉しました。このようにプロモーションやインフラのサポートも担っています」(西尾氏)
活況が続くライブエンタテインメント市場を支える音響・照明等の技術や人材の開発は市場のさらなる成長のカギとも言える。その意味でも同社の動向は大いに注目される。

MLAシステムを駆使し、アジア進出(コンフィデンスより)