新卒採用

MSI JAPANでは、研修の段階から、
人材育成、社員教育に力を入れています。

MSI JAPANでは、これからも優秀な技術力を持ち、信頼して頂ける人材づくりを心がけ、優秀な人材が集ってやまない組織づくりを行っています。
その為、MSIJAPANでは研修の段階から、理論、作業方法などのトレーニングを段階的に義務付けて行っています。
また、常に高品質なサービスを提供する為に、エンジニアの技術育成と、品格育成にも力を注いで、人を評価して頂ける会社を目指しています。

MSI JAPANでは常に素晴らしいエンターテイメント空間を演出できる人材を育てる為、理論、実践的な教育を行います。
  • 安全性を最優先にし、機材の基本構造を理解し、応用力を付ける訓練。
  • 段取りを事前にシミュレーションする事により、作業の流れを効率化する訓練。
  • 機材トラブルに対していかに迅速、的確に対応できるか、実際の作業手順に沿ったスキル習得。
の3点をポイントにして、技術的な社員教育を行っています。

人を評価して頂く、という部分では、目上の方や、アーティストの方と直接話す機会のある仕事ですので、ビジネスマナー講習など、社会人としての一般的な常識、知識、マナーなどの講習も取り入れています。
また、適性検査を通して自分がどんな性格なのかといった内容の診断、カウンセリングなども行っています。

私たちはsound providerとして地域社会に貢献し、世界的視野に立ち、心身及び技術水準の改善、向上を常に心がけます。

ビジネスマナー講習の様子
MSIオリジナル機材の講習の様子
スピーカースタックの練習を行っている様子
自社トラックで、機材積み込みの練習を行っている様子

写真は実際に行っている講習や練習風景の一部です。
我々は講習や日頃の作業を通じ、常に安全を意識するよう、習慣づけをさせています。自分の身だけではなく、現場ではお客様や、周りの他のスタッフの安全も確保しなければなりません。
安全を確保する為には、基本的な構造や理論を理解し、確実な作業を行う必要があります。
結果として、機材の事を理解して作業を行っている為、スムーズな作業につながり、作業時間の短縮にもつながります。

また、様々なトラブルに対して、迅速、かつ的確に対応できるよう、以下のポイントに力を入れています。

  • 電気の基礎理論を習得し、音響機器の使用、管理に必要な技術力を身に付ける事を目指します。
    MSIでは一部機材は電源電圧を昇圧し、各メーカーの国の電圧に合わせて駆動させています。
    また、C型や平行だけではなく、Ceeformなど、一般的に馴染みのないコネクタも使用している為、基礎理論が非常に重要です。
  • 音を創り、伝える為に必要な知識、感性を習得する事を目指します。
    音が伝わる理論はもちろん、アーティストの方の目指す音を創る為の手段を具体的に表現し、伝える事が出来るようになるための知識を習得します。
  • 座学だけではなく、必ず実務による訓練を行い、理論だけに囚われ過ぎないよう、意識を成長させます。
    ホールを借り、実際にアーティストの方を呼んで、オペレートの技術向上を目指すような実践的トレーニングも行っています。
    座学や講習だけで満足する事なく、習熟度確認の為、実務訓練、確認テストのような事も行います。
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